自転車パーツの売買について
桜泥棒サイクルでは、中古のサイクルパーツを取り扱っており、これらには保証がないため、使用中の事故リスクや売買成立後の保証のトラブル防止のために利用ルールが設けられています。
売買が行われる条件
前提条件
- 基本は買う側の自己責任で、それが納得できる関係性がある
- 条件を満たす場合の例
- 売買を行う両者が友人関係など互いによく知り合っている場合
- 買う側が自転車整備に十分に詳しく、現物を装着して動作確認の上、自己責任という条件を守れる場合
- 以下の場合は、場合によって関係性が薄くても売買が行われる可能性がある
- 自転車安全整備士かプロショップのチェックをクリアした場合
- 一度組んでみて一ヶ月ほど乗ってみて問題なかったパーツは「検証済み」フラグを立てて売買可能にする
トラブル回避のための中古自転車パーツを売買する場合の条件 タスクにより決定。
桜泥棒サイクルからの出品パーツの場合
パーツの単体販売は基本はしていません。
桜泥棒サイクルラボ で組み合わせで選択された場合を優先的に、基本は組み合わせ販売をします。
パーツを単体で販売する場合(2024年2月28日改訂)
以下の場合はパーツの単体販売をする場合があります
- 1時間あたり1000円換算で、以下のようなボランティアをしてパーツ代金を相殺する場合
- 桜泥棒サイクル運営メンバーに自転車メンテナンス技術を伝授する
- 桜泥棒サイクルのプロジェクトを手伝う
※桜泥棒運営メンバーと十分な関係性がない場合は、少なくとも3時間以上のボランティアをして関係性を作ることが必要
パーツのお試し装着や貸し出しも有料で行っています。(要相談)
桜泥棒サイクル以外の出品者の場合
桜泥棒サイクルをきっかけとした売買だったとしても、売買で発生したトラブルについては責任は負いません。